2015年 5月 13日
北海道士別市朝日町、北海道のほぼ中央にある旭川市から北東へ50kmほどの山あいの地域、
ここに理想的な共同作業を展開する若者たちがいる、
酪農家の若き後継者たちが自分たちのトラクターと機械を持ち寄り、お互いの畑作りから、デントコーンの播種、牧草の収穫まで、一貫して総出で作業していく、
機械の利用組合ではない、
あくまでも個人の集まり、
でもその作業はスピーディーで、見ていて気持ちがいい
リーダー格のO西さんを中心に、実にいい雰囲気なのである。
使われているトラクターはフェントが中心、(すべて中沢機械店が納品いたしました)
O西さんの Vario 722 と Vario 714
K又さんの Vario 722
T橋さんの Vario 412 と Vario 516(今秋より)
Kさんの Vario 820 と Vario 818 (もうすぐ?)
総勢7台のフェントが同時に走り回る様はおそらく圧巻でしょう。
そんな日も遠い先の話ではなさそうです。
こんな形で助け合っている地域は見たことがありません。
この若者達を見ていると自分も元気が出てきます。
このグループはこのままの雰囲気で行けば、どんどん発展していくような気がします。
周りがもっと応援したくなるハズです。
みんなこれからも自然体で頑張って!応援してるよ。