2019年 9月 5日
このところの傾向として、大容量の箱型けん引作業機が増えてきました。
短時間での処理能力を追及すると、つまりこういうカタチになっていくという事なのでしょう。
今回掲載の機械は既に売却済みで、今秋より始動いたします。
オーナーのイメージ通りの作業が展開されれば言う事無しです。
サルキー社 ブロードキャスター XT130
・9500㍑ ・50m散布 ・価格帯¥7,000,000~¥8,000,000(税別)
ユニア社 マニュアスプレッダー TYTAN(タイタン)24
・26.5㎥ ・散布幅12m-24m ・価格帯¥8,000,000~¥9,000,000(税別)
JPMトレーラー社 18TDT
・積載量9㎥ ・許容重量 18t ・価格 ¥3,950,000(税別)
トラクターの大型化と作付面積の増加に伴い、けん引モノが増える傾向は今後益々増えていくことが予想されます。
ブレーキの有無や規格など、けん引する側のトラクターの能力も重要になってきます。
けん引免許の取得もお忘れなく!