2015年 7月 27日
北見市の小泉、川南、開成地区の麦刈りが始まりました。
井関工場長と共に、立ち合わせていただきました。
おなじみCLAASのコンバインです。
この「2号機」が当社よりご利用頂いたものです。
こんな大きな自走機械が小麦畑を往来する様はなかなか圧巻です。
数台のコンバインで小麦を脱穀・収穫していく…
見るからにたくさん積めそうな8トンダンプがあっという間にいっぱいになります。
およそ午前中いっぱい立ち合わせていただきましたが、おかげさまでトラブルもなく、無事に稼動していました。
まだまだ作業は続きます。何せ、合計では約150haという広大な面積を5日間ほどかけて収穫するそうです。
こういった大切な作業に関わらせていただいて、ありがたいものです。
最後まで事故や故障なく、無事に全ての小麦が収穫されますように…。
そう思いつつ、井関工場長と畑を後にしました。