2015年 5月 8日
デントコーンや豆類の播種にはMONOSEMを自信を持っておススメします。
今やすっかり有名になったこの播種機も、中沢機械店が日本で初めて輸入販売した20年前は全く無名でした。
今年の連休は晴天続きで、例年より早くデントコーン播種がスタートしました。
北見市の隣町、訓子府町での風景です。
トラクターはフェントVARIO412、120馬力はパワー十分ですが、フロントが軽そうです。
枕地旋回の時にフロントタイヤが浮いていました。
リフトを付けて1000kg程度のウェイトを付けるともっとしっくりいくでしょう。
親方に提案します。恐らく社外のフロントリフトの後付けなら¥500,000(別)くらいで付けれます。
ロータリーで仕上げた畑でした。靴がスッポリ埋まる程フカフカしていました。
ヨーロッパ製の播種機は本体重量が重いので、フカフカだと深く埋まってしまい播種深さが
一定になりづらくなります。
なので出来ればフカフカよりも固く締まっていた方がいいですね。その為には、
パワーハローやローラーがあるといいですね。
今年からモノセムの新モデルが出ました。悪条件でもこれまで以上にブレを抑える機能が付いています。
見れば一目瞭然なので、関連動画をアップします。
精密農法(Prescision farming) モノセムの実力
デモ機もございますので、興味のある方はお問い合わせフォームよりお願いします。